よくあるご質問

アンインストール方法や注意点を教えてください(インストール、アクティベート、PC買い替え)

以下の手順に従いアンインストールインストールアクティベートを実施ください。

AppGuardは「TamperGuard(サービス改竄防止)*1」によって保護されているためアンインストールする場合には当該機能を無効化する必要があります。

■ 古いPC
注意:インターネットに繋がっていることを確認してください。
① 自己保護機能(TamperGuard)を停止
② PCからAppGuard Solo / Home Editionをアンインストール
※既にインストールされているAppGuardをアンインストールすることで、別のPCへのインストールが可能となります。

■ 新しいPC
③ PCにAppGuard Solo / Home Editionをインストール
④ 古いPCで利用していたライセンスを利用してアクティベート


① 自己保護機能(TamperGuard)を停止
ユーザーコンソールを起動し [設定] をクリックします。「AppGuard Customize」ウィンドウが表示されたら「詳細設定」タブを選択します。

「自己保護機能(TamperGuard)を停止」にチェックを付けて具面右下の [適用] をクリックしてから [OK] をクリックします。


② 古いPCからAppGuard Solo / Home Editionをアンインストール
※AppGuardのアンインストール手順(Windows10、Windows11)
Windowsのコントロールパネルを開きプログラムのアンインストールを選択します。
アプリケーション 一覧からAppGuardを選択して「アンインストール」を実行します。

AppGuardのアンインストールが実行されます。

アンインストールが完了すると再起動を要求されるので [はい] をクリックして再起動します。


③ 新しいPCにAppGuard Solo / Home Editionをインストール
 ※「インストール手順」については、こちら を参照してください。

④ 新しいPCでアクティベートを実施
インターネットに接続できる環境で、アクティベートボタンをクリックすると自動的にアクティベーションされてAppGuardの保護が開始されます。

ユーザーコンソール上に [アクティベート] ボタンが表示されます。
[アクティベート] をクリックするとライセンスの再アクティベーションが行われて保護レベルが「保護」に自動的に切り替わります。

TamperGuard(自己保護機能)*1
AppGuardは第三者によってAppGuardエージェントが不用意に削除又は停止されないように自身を保護するTamper Guardが自動的に有効化されます。
保護対象はAppGuard関連ファイ ル、サービスやレジストリキーを変更できないようにアクセス制御を行います。
下図は”AppGuardAgent.exe”の削除を試みようとした場合に表示されるアラートです。

なお、TamperGuardが有効になっている場合は、ユーザーによるAppGuardのアンインストールも実行することはできなくなりますので、アンインストールが必要な場合はTamperGuardを無効化した上で操作を実行する必要があります。


AppGuardのアンインストール手順は下記の通りです。

【Windows 11 の場合】【Windows 10 の場合】

【Windows 11 の場合】
① スタートメニューより [設定] をクリックします。


②「設定」が表示されます。[アプリ] をクリックします。


③ パソコンにインストールされているアプリケーションの一覧が表示します。[AppGuard] をクリックして [アンインストール] をクリックします。


④ 下記のボックスが表示されましたら [アンインストール] をクリックして、再起動します。


【Windows 10 の場合】
① スタートメニューより [設定] をクリックします。


②「設定」が表示されます。[アプリ] をクリックします。


③ パソコンにインストールされているアプリケーション一覧が表示します。
「AppGuard」をクリックして [アンインストール] をクリックします。


④ 下記のボックスが表示されましたら [アンインストール] をクリックし、再起動します。

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