USBからの起動を許可し、もう一度USBデバイスをデバイスを認識させてください。
① パソコン画面の右下に表示される「AppGuardアイコン」を右クリックしてください。
② 右下に表示されない場合、矢印マークをクリックすると表示されますので「AppGuardアイコン」を右クリックしてください。
③ メニューから「USBからの起動を許可…」の「Guarded * / UnGuarded *」を選択します。
通常は「Guarded」を選択してください。
■ Guarded *:
Guardedを選択した時、USB上の対象アプリケーションは保護リソース(システムフォルダ、プロセスメモリなど)への書き込みが禁止されます。もしUSBから起動したいファイルがPCへの保護リソースに対して変更を加える場合、UnGuardedを選択してください。
※ USB保護の中断は、まだ起動されていなかったアプリケーションにのみ適用されます。 中断前に起動されていたアプリケーションは引き続きGuardedされます。また、保護が無効になっていたときに起動されたアプリケーションは、保護が復元された後もGuardedは解除されたままです。
■ UnGuarded *:
UnGuardedを選択した時、USB上の対象アプリケーションは制約を何も受けず起動が行えます。コンピュータに危害が及んだり、情報が窃取されたりするおそれがありますので、信頼できるアプリケーションであることを確認した上で実行してください。
※ USBデバイスから実行されるソフトウェアにはマルウェアが潜んでいる可能性があります。
※「Guardedアプリケーションとは」については、 こちら をご参照ください。