AppGuardが保護モードにて動作している環境に対して、Windows 7 から Windows 10 や Windows 10 から Windows 11 などのメジャーバージョンが変更されるようなWindowsのアップグレードの実施については動作が保証されません。
そのため、AppGuardが保護モード動作している環境に対してWindowsアップグレードを実施する場合は、以下の方法にて実施をご検討ください。
アップグレードの実施前にAppGuardをアンインストールいただき、アップグレードの実施が完了したら再度AppGuardをインストールする。 |
なおMicrosoftのアップグレードに関するヘルプページにも 他のウィルス対策ソフトがアップグレードを阻害する可能性があるため、エラー時にはアンインストールするよう案内をしておりますので参考情報として共有いたします。